■■計測器送付先■■
宛先: 株式会社双葉測器製作所校正室
住所: 〒116-0012 東京都荒川区東尾久8丁目21−14
注)送付いただく際は、A4の書類が同梱できるサイズ以上の段ボールに梱包していただきますようお願いいたします。返送時に、請求書、納品書および校正証明書等を同梱してお送りいたします。
■■依頼事項■■
校正依頼品の仕様書、取扱説明書および配管接続・配線等に関する資料を事前にお送りください。圧力センサや圧力変換器等の場合は配線用コネクタまたはセンサケーブル等を依頼品に同梱してお送りください。
注)ご注文・お問い合わせの際は、御見積書に記載の見積番号をお知らせいただけますと幸いです。
校正に関するご依頼の際は、お気軽に下記E-mailアドレスまでご連絡ください!
お問い合わせ、御見積依頼および校正に関するご相談の際には、製品仕様がわかる資料(製品の仕様書や取扱説明書など)と校正の依頼内容(校正点や圧力媒体)を記入した校正依頼書をお送りください。製品の仕様などに応じて、校正の可否・費用・納期等をこちらからご連絡いたします。弊社校正室にて校正した実績のある製品の場合、製品仕様がわかる資料と校正依頼書に加えて前回の校正証明書番号をご連絡いただきますと幸いです。
一般校正をご依頼の際に発行される証明書のサンプルは下記よりご確認いただけます。
追加オプションで一般校正以外の作業をご要望いただいた際に発行される報告書のサンプルもご確認いただけます。
その他の提出書類でサンプルが必要な場合は、当社校正室までご連絡ください。
発行可能な書類(例)
① 一般校正証明書(和文/英文)
② トレーサビリティ証明書(トレーサビリティ体系図と上位標準器の校正証明書を含む)
③ ゼロ点報告書(絶対圧力校正のみ対応)
注記)サンプルは校正証明書の参考であり、実際に発行される書類とは異なります。
校正とは、「計測器の示す値」と「標準となる値」との関係を導き出す作業のことです。定期的にこの校正を行うことで、計測器のズレを補正し、あらかじめ定めた合否判定基準などに照らして、その計測器の使用可否の判断するに活用することができます。また、過去にその計測器を用いて行った測定に問題がなかったかどうかを判断することにも活用できます。
JCSS認定範囲では対応できない場合などに、当社では高品質な一般校正サービスをご提供しております。一般校正では、JCSS校正で管理された作業用標準器を用いて比較校正を行い、校正証明書を発行します。ただし、発行される校正証明書はJCSS標章付校正証明書ではないため、計量標準トレーサビリティの確保が必要な場合にはJCSS校正をご依頼いただきますようお願いいたします。
一般校正証明書のみで、対応が難しいケースも弊社でできる限りご対応いたしますので、ぜひご相談ください。
品 目 | 校正項目 |
---|---|
重錘形圧力天びん(重錘型圧力計) | 発生圧力 |
液柱型圧力計 | 表示値 |
デジタル圧力計 | 表示値 |
機械式圧力計 | 表示値 |
圧力センサ(圧力変換器)と表示器の組み合わせ | 表示値 |
圧力センサ(圧力変換器)のみ | 出力信号 |
圧力スイッチ | 検査のみ |
当社では、製造メーカーを問わずあらゆる圧力機器の校正を承っております。
海外製品等の校正も承っておりますので、ぜひ一度当社校正室までご相談ください。