(正圧) 500 kPa (負圧) 約 -90 kPa
V1型、V2型手動加減圧ポンプは空気式重錘型圧力標準器、液柱型圧力標準器、デジタル圧力計、各種圧力センサー及び工業計器等の調整、検査用の空気源として加圧減圧に使用出来る手動加減圧ポンプです。外気(空気等)をポンプ内に吸入して加圧することにより最大で 500 kPa (耐圧 700 kPa )まで使用出来ます。 また、減圧では約 -90 kPa までの負圧力に使用出来ます。
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最大入力圧力2.3 MPa
V5型圧力コントローラーは、AP-02型等の気体圧力での重錘型圧力標準器や被測定器に測定圧力(2MPa)を供給できる圧力コントローラーです。
窒素ボンベ又は高圧コンプレッサーにより発生した高圧気体を調圧弁をを通して2.3MPa以下に調圧し接続します。入力弁により測定圧力の±0.2MPa位まで導入し、手動ポンプにより微調整し重錘型圧力標準器や被測定器をコントロールします。
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